食中毒に気をつけましょう!
食中毒は、その原因となる菌などが食べ物に付着し、体内へ侵入することによって発生します。食中毒を防ぐためには、菌を食べ物に「つけない」、食べ物に付着した菌を「増やさない」、食べ物や調理器具に付着した菌を「やっつける」という3つのことが原則となります。
食中毒予防の3原則
つけない
手洗いや包丁・まな板の洗浄をして、菌をつけないようにする。
ふやさない
速やかに調理して、すぐに食べ、常温で放置しない。食品の保存温度は守る。
やっつける
食品は中心部まで十分に加熱し、調理器具は消毒をして菌をやっつける。